子供のレッスン事始

(例)

1 楽器の片付け方、お辞儀の仕方

2 楽器の片付け方、お辞儀の仕方、休符の数え方

3 楽器の片付け方、楽器の構え方、休符の数え方

4 楽器の構え方、呼吸の仕方

5 楽器の構え方、呼吸の仕方

6 楽器の構え方、呼吸の仕方、リズムを数える(譜面)

7 楽器の構え方、呼吸の仕方、リズムを数える、、ピチカートリピート記号

8 楽器の構え方、呼吸の仕方、リズムを数える、ピチカート、ダイナミック

最初の数回、本人が音を出すことはせず、レッスン時に楽器を触るだけです。

その間に「まだ早い」だとか「どうもこの子には向かない」ということもあるでしょう。

楽器の購入は、バイオリンとつきあえるのか本人が自覚してからの方が良いと思います。

始めのうちは弓を使わずに、姿勢と呼吸、譜面でリズムを読むことに集中しますので、

ご家庭でチューニングができなくても、なんとか練習できるようにしておきます。

(弓の購入も後で、というのはちょっとお勧めしません。一緒にどうぞ)

*お辞儀について、海外でのレッスン経験者から「そんなの日本だけ」と批判されたことがありますが、ここは日本です。

そして、お辞儀のタイミングは演奏の合図と全く同じです。演奏する場所と曲によって、お辞儀の仕方も変わります。

以前、ステージリハーサルでこの教室の子供達が「シルシのところで弾くのよ」と言われただけで、きちんとお辞儀して演奏してくるのを、見ていた人に褒められたことがありました。

楽器を持ったお辞儀は、毎回のレッスンで当たり前にしていたことですが、本当に誇らしく、自慢に思いました。

 ステージマナー、大切です。

手の力がついてきたら、弦の張替えと駒の角度の直し方に1〜2レッスン使います。

「有料のレッスンでそんなこと勿体無い」と思われるなら、楽器店で教わってくるのも良いでしょう。

(料理学校の授業の中で、包丁の研ぎ方を教わるのと同じだと私は思うのですが。)

 

続く