1月17日−19日 NYC旅行(通算12回目、昨年1月より8回目(あと2回!))

 

今回はアムトラックでの往復。

17日の午前8時半初、昼前について先輩宅へ。NYCは異常な寒波の週を脱したとはいえ、日中もマイナス。雪もちらついている。寒い。

 

4時よりSantricoのレッスンへ。場所(158th & Broadway)は地下鉄(Red line)の駅に近くでわかりやすい。レッスンはペアのIntermediateだと思っていたら、Advancedだった(数名の初心者は会場の隅で別途レッスン)。足慣らしもなくいきなり振り写しスタート。進み方は早い。かなり詰まったコンビネーションを、簡単にやって見せて、あとはひたすら練習、という感じ。参加者は10組くらい。やや男性が多いため、日本人のペアに入れてもらう。振り写し1時間、10分の休憩後、30分間、曲にあわせて復習。Thomasが自ら教えていたが、advancedのためか、それほど細かい動きを丁寧に説明するという感じではなかった。質問にはきちんと答えていたようだったけど。振り写しの間はペアの交代無し、曲での練習はどんどんローテーションというのは、advancedレベルではいいかも。あと、休憩時間中にその日初めて来た人の名前を紹介して、みんなが歓迎の拍手、という時間があり一見さんに優しい。

とにかく付いていくのが精一杯だったが、動きはともかくタイミングが最後までつかめずめろめろだった。ともあれ、「NYCで有名インストラクターのレッスンを受けた」、という事実に満足。

6時半にNYC在住10年を超える友人と合流。話をしながら久々のしゃぶしゃぶを堪能。神戸牛も置いてあったけど、狂牛病が出てからアメリカは日本からの肉の輸入を禁止しているんじゃなかったっけ。

 

18日 ホテルチェックイン。シェラトンマンハッタンが、priceline.comでなんと1泊税込み93ドル(75ドルで落札)。1gのペットボトルの水が2本無料で置いてあったのがさすが4ツ星、と変なところで感心。

午後は5th Ave.で買い物。でも殆どwindow shopping。紀伊国屋にも初めて言った。中は日本の小汚い本屋みたいで、「紀伊国屋」の感じがしない。新装開店した旭屋の方が店内は綺麗だし値段も安い。

7時からsalsanewyork.com6周年Partyを除く。3チームのパフォーマンス付。人も沢山。初級者から上級者まで幅の広い顔ぶれ。何人かと踊ったが(断られ率50%)、あまりの自分のへたくそさに悲しくなった。シャインのレッスンなどはまだまだ受けたいと思うけど、clubはそろそろいいかな、という感じもした。

19日午後1時5分の便でDCへ帰る。

 

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