シンプルで歳月を経ても飽きのこない
そして住まい手と一緒になじんでゆく家づくり
細部まで丁寧な設計を心掛けています。

コンクリートの壁を濡らす雨粒のあとや、ひかり落ちる水の流れ
季節ごとに変わる陽の光と影、窓越しにゆれる緑。
ふとした時にそんな景色を家の中で目にとめて、ゆったりとした気持ちになってほしい。
みなさんは家に、どのような景色を望みますか?

家は、住まい手と敷地の数だけかたちがあります。
既製品では納まらない“住まうおもい”を一緒にかたちにしませんか


しき建築設計  齋藤 伸 ・ 齋藤 由貴