VenMackeyのつぶやき 〜その17〜

僕は、とむまっきぃを叱り付けました。
なぜかっていうと、ちっとも僕のつぶやきを更新しないからです。

そりゃぁ、会社へ行って、休日も出かけて、忙しいのは分かってるし、疲れているのも分かるんだけど、ボウリングやる暇と体力があるんだったら、僕とも、ちゃんと話をしろってんだ。 プンプン!

でも、とむまっきぃには、ただの鳴き声にしか聞こえてないみたい。
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先々週、僕は、また、シャンプーとトリミングをしにペットショップへ連れて行ってもらいました。
来る途中、とむまっきぃは、そのまま電車に乗って行っちゃうし、ゆみゆみさんは、お店に僕を預けたままどこかへ行っちゃうし、もう、どうなってんだよ〜?

おかげで、また、変なリボン着けられちゃったじゃないか・・・

随分と長い間待ってました。
こんなこといままでなかったことです。

僕は、ゆみゆみさんも、とむまっきぃも、このまま戻って来ないのじゃないか、心配で心配でたまりませんでした。

お店では、前みたいに陳列ケースに入れられちゃうし、売りに出されちゃったのかとも思いました。
何度目かの眠りから目がさめた時、やっと、陳列ケースのドアが開けられ、お店のお姉さんに出してもらいました。

そして、どうなるんだろう? という不安の塊りのまま、お店のフロアに出された僕の鼻に漂ってきたのは、あの懐かしいゆみゆみさんの香りでした。
そして、僕の少し寝ぼけた眼に飛び込んできたのは、あのゆみゆみさんの優しい眼差しでした。

僕は、もうたまりませんでした。
お店のお姉さんの手を振り切って、ゆみゆみさんのもとへ一目散に駆けつけました。
そした、僕専用のリュックサックの中へ、僕の自分の意思で、頭から入り込みました・・・・・もう二度と置いていかれないように・・・・・
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報告です、僕の友達の「うり坊君」は、その後、両方の牙、それから、ちょこんと付いていた尻尾がとれちゃいました。
いのししって、弱いのかなぁ?

写真ですか? あまりにも無惨すぎて、掲載できません。(悪しからず)
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最近、ゆみゆみさんが少しスリムになったって喜んでいます。
僕と一緒に散歩するようになったのがいいんだって。
僕のおかげだって頬ずりしてくれました。

反対に、僕は、体重が6.2Kgになりました。
僕って ミニチュアじゃないのかなぁ?

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更新日 : 2002/03/10 .