VenMackeyのつぶやき 〜その18〜

みなさんこんにちわ。
今日は7月15日(日)です。

毎日暑いです。
もぅ〜、たまらんです。
こんなの、生まれて初めての体験です。
だから、毎日、特に昼間は、グタ〜っとして過しています。
僕たちは、暑いのは苦手です。
おかげで、散歩の回数がめっきり減ってしまいました。
なぜって?
道路がメッチャ熱いんです。

特に、僕なんか、体型上、熱せられた道路のスレスレを歩くんです。
これって、拷問に近いんです。
国土交通省さんは、もっと自然の土の道路を残すようにしてくれませんか?
僕たちが、安心して散歩ができるように・・・
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僕は、身長が伸びました。
高さが70cmのテーブルの上に、首を載せる事ができるようになりました。

これで、人間がどんな美味しいものを食べているのか、見ることができるようになりました。
人間が食事を始めると、僕は、すっ飛んで行って、テーブルの上を観察します。
湯気が出ているお皿、お酒が注がれたコップ、みよちゃん用のちっちゃな茶碗、テレビと扇風機のリモコン、いろいろ載っています。

とむまっきぃとゆみゆみさんが、乾杯をして、食事が始まります。
さっき、自分の食事を終えた僕ですが、食欲の方は、そんなことに構っちゃいられません。
もう、人間の食事も食べてみたくて、イジイジ、テーブルの上に顔を出します。

乾杯と同時に、とむまっきぃが、おやつを僕にくれます。
レバーとボーロなんかですが、少なくって、まるで子供だましです。
すぐにおやつを食べ切ると、また、テーブルと仲良くします。
ゆみゆみさんが、僕の言いたいことを、よく代弁してくれます。
「いい匂いしてるだ ワン!」
「何食べてるだ ワン!」
「おいしそうだ ワン!」
「僕も食べたいだ ワン!」
「おなかすいただ ワン!」
「僕にも食わせろだ ワン!」
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最近、ゆみゆみさんは、こう言ってます。
・「一生、決まった、しかも、あまり好んで食べないドッグフードだけ食べさせて、それで、寿命が多少伸びるかも知れないけれど、Venにとって、ホントに幸せでしょうか?」
・「寿命が多少短くなるかも知れないけれど、犬に害になると分かっている食材を除き、好んで食べる食事をとらせてあげることが、Venの生き甲斐に繋がるんではないでしょうか?」
って。

で、僕、近頃は、新じゃがの蒸かしたのや、食パンのやわらかいとこや、豆腐なんかをほんの少しだけ食べさせてもらってます。
もちろん、バターとかの調味料は一切使わせてもらえません。

みなさん、犬の食事についてどう思いますか?

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更新日 : 2002/03/10 .