Bikers Club TSUBASA | ||
2001.7 定例ツーリング報告 |
日時 | 平成13年7月8日(日)晴れ |
コース | 八王子「山田うどん」〜 青梅 〜 名栗 〜 秩父 〜 小鹿野 〜 上野村 〜 下仁田 〜 妙義山 〜 松井田妙義より上信越道 〜 関越 |
参加者 (敬称略) |
武信(S.VS1400) 荒木(H.GL1800) 堀田(H.VT1100) 熊谷(H.XL1000V) 羽田(BMW1200C) 酒井(HD.FXDL) 近藤(BMWR1100RT) 古林(HD.FXSTF) |
見送り | 山本(車) |
走行距離 | 375Km(横浜起点) |
ダイポールモード現象というそうですよ。何でもインド洋の海水温が東西逆になって日本には猛暑をもたらすそうです。その影響でしょうか、週間予報では当日の天候は完全に雨、それが曜日が進むに連れてしだいに快方に修正され、梅雨中というのにごらんの天気です。 前回同様「COCO」、「八王子山田うどん」で待ち合わせ、試験を終えた堀田さんも久々に参加です。会長は今回も車で見送り、「朝飯食いに来たんだよう。」なんて言ってましたが、早くマシンを直しましょう。 |
小栗、秩父を抜けて小鹿野へ、ここで羽田さんから「見晴らしのよい稜線上の道を行こう」ということでR299を右折、これが行くほどに細くなり、ついには「苔むした山道」となりました。舗装こそしてはありますが(ここは既に群馬県)グリップのよさそうな所を慎重に選んで前後ブレーキを駆使しての山くだり。あとで「もう絶対ゴメンだ」「あのような道を通れればもう怖い道など無いね」などいろいろな意見が飛び交っていましたが皆さんけっこう楽しそうでした。 |
苔むした山道 資料画像 |
それにしてもリッターマシンであのような道を走っちゃうんだからすごいですよね。もし初参加の人がいたら二度目はまず顔を見せることはないでしょうね、ハハハハ 昨年11月に訪れた「道の駅 上野」で小休止後出発、堀田さんから「スタンドがあったら止まって」の無線、と、まもなく「エンジン停止」の報、なんとリザーブまで空、隣町まで二人乗りで買いに行きましたが地図上では13センチの道が片道26`でした。まだまだ地方によって事情が違いますねエ。今度バニアケースにビニールチューブを仕込んでおきます。 出発前には「満タン確認」よろしく。 (熊谷) |
奇峰妙義山、どのような歴史を経てこのような姿になったのでしょうか。 |
西日に映える?関越道「高坂SA」での参加メンバー |
ちょっと気取った記念撮影 |