Bikers Club TSUBASA | ||
2002 5 定例ツーリング報告 |
日時 | 平成14年5月12日(日)晴れ |
コース | 常磐守谷SA 〜 谷和原IC 〜 真岡 〜 益子焼きセンター 〜 ツインリンクモテギ |
参加者 (敬称略) |
武信(H.VF750マグナ) 堀田(H.VT1100) 羽田(BMW1200C) 熊谷(H.XL1000V) 酒井(HD.FXDL) 田中(Y.XV1700) 近藤(BMW1100RT) 土屋(H.V45マグナ) |
走行距離 | 387Km(横浜起点) |
ワールドカップを真近に控えた五月。梅雨のはしりというよりも、本格的に梅雨に入ったような天候が続きますね。でも当日は見事にその間をぬって御覧のとおりの天候でした。さてホンダコレクションホールの丹念に磨き込まれた宝石のようなマシン群、いかがでしたでしょうか。敗戦後の占領軍によるマインドコントロールの呪縛から抜け出すべく、戦前の本来の日本の心を持った技術者の方々が挑戦し、世界を制覇しつくした昭和30年代のGPレーサー。近所の中学生のお兄さんが作るプラモデルを羨望の眼差しで見つめたころの感動が蘇ります。それしても中国瀋陽の日本総領事館事件……いったいどうなってしまったのでしょうか。 |
上の写真は益子での集合写真です。え、新しいメンバーが入ったのかって、違いますよ、それは益子焼の置物ですよ。あ、違うっちゅうの。それはツバサメンバーの○○さんですよ、よく見てくださいな。 |
←新型ビッグマシンをゲットしたのは田中さんでした。ヤマハロードスター・ウォーリア1700ccです。逆車らしくライディングポジションは大柄ですが、倒立サス、アルミフレームなどでハンドリングはスーパースポーツ並だそうです。何より驚かされたのが御覧の超巨大なサイレンサー、1700ccを一束にするのですからこのくらい必要なのでしょうか。品のよい、良い音しておりました。 この、良くマシンの特徴を捉えた羽田さんによる写真は、インターネット上の投稿写真コンテストで入選しています。おめでとうございます。 |
→コレクションホールの一台、バイクの原型のような木製の車体、ホイールも木製で外周に鉄板を巻いた物でした。どのようにして曲がるのでしょうか。 ちゃんと実走行可能とのことでした。 ↓名車群を前にコンパニオンとともに記念撮影。 この後方には、ホンダカブ号(自転車オートバイともいわれていた)が展示してあり先輩方、懐かしがることしきり。でも笑顔の原因はどうもそれだけではなさそうな。 |
当日は4輪車が練習走行しておりました。 エキゾーストノートからフル加速しているのはわかるのですがここから見ているとあまり速く見えませんね。でもあの爆音、ちょっとワクワクしませんでしたか? |
南ゲート前にて |