2003 10 月ツーリング報告 |
日時 | 平成15年10月19日(日)晴れ |
コース | 海老名SA 〜 清水IC 〜 羽鳥IC 〜 井川ダム・接阻峡〜 白沢温泉もりのいずみ (入浴・昼食)〜清水IC〜中井PA |
参加者 (敬称略) |
武信(H.マグナ750) 荒木(H.GL1800) 堀田(Y.XJR1300) 羽田(BMW 1150) 熊谷 (H.XL1000V) 田中(Y.RSW1700) 近藤(BMW 1150RT) 酒井(HD.FXDL) 小池(HD.FXSTS) |
ゲスト | 小林(BMW 1150R) |
走行距離 | 429Km(横浜起点) |
先の十勝沖地震による苫小牧の出光興産原油タンク火災では、その消化能力には大きな疑問を抱かせられましたが、海の向こうでは山林火災ですね。今回一巡りした面積の何倍も焼失しているのですからひどいものです。アメリカのB83なる核爆弾は長さ4b弱、直径50a弱、これ一発で関東一帯を廃墟にする破壊力を持っています。こんなものは所持しながら鎮火は思うに任せない。自然に対する無力さとともに何か首を傾げたくなりませんか。 さて、今回は数年ぶりという南アルプス南部、井川湖を目差しました。久々の海老名SAにはゲストの小林君も姿を見せています。自らの経済再生をめざす小池君は、R246を西に向かい富士川SAで無事合流しました。ここでシェフアラーキーの朝食タイム、いつもスミマセン。静清バイパス羽鳥ICを下りて県道362号を北上すれば、出ました「地図より狭い道」。2〜30Rのコーナーが延々続き、ガードレールも側溝もない先は、はるかに続く急斜面。苔むした所もあれば落ち葉もある、さらには「落」、落石が転々と落ちています。角の鋭い落石は乗り上げれば走行ラインをはじかれ、リム、タイヤにも影響が…、近藤さん、羽田さん、小林君、BMWのアルミホイールは柔らかいというから気をつけてくださいな。 |
羽田さんの透明感バッチリのショット。実に美しいではないですか。 |
途中の「福養の滝」これ見事でしたよね。心臓バクバクいわせて観た甲斐がありました。それにしてもあの「座式ぶら下がり健康器」のようなハーレーで山道を走る小池君たいしたものです。駐車場などでの手の動きはまるで「うんてい」のようです。「ザーザー」とステップをこすりまくって、「落」に集中したあとの白沢温泉は気持ち良かったですね。手ごたえ十分の走行森林浴ツーリングお疲れ様でした。 (熊谷) |
今回のゲスト小林成一郎さんです。愛車はBMWR1150Rいいですねえ。→ ←今回はどこも壊れることのなかった小池君、ご満悦。 荒木さん、いつもありがとうございます。本当に美味しいです。 手前右のアーノルドシュワルネッガーさんも言っておりました。↓ |