Bikers Club
SUBASA
2005.2
定例ツーリング報告
日時 平成17年2月13日(第2日曜日)晴れ
コース マクドナルド 〜 首都高 〜 野木町健康度ランド「ゆーらんど」
参加者
(敬称略)
武信(H.マグナ750)  堀田(Y.XJR1300)  酒井(HD.FXDL)  田中(Y.XV1700)
近藤(BMW.K1200LT)  鈴木(H.CB550F)  小池(HD.FXSTS)  額賀(H.CB1000SF)
見送り 荒木(H.GL1800)   熊谷(H.車)
AM8:00集合場所のマクドナルド用賀インター店に到着すると何やら人だかりが見えます。ナント!近藤さんがBMWのニューマシンに乗り換えられました、とにかくデカイが最初の印象です。そして「バックギア」と「オートセンタースタンド」のフル装備にさらに驚かされました。近藤親分、私のCB550が125ccに見えますよ!ドリフの全員集合のようにブリキのタライが頭に落ちたような衝撃を受けたのは私だけでしょうか。
2005年ツバサ初ツーリングは田中さんの先頭で出発しました。二番手を武信さん、三番手を額賀さん、四番手を私鈴木、五番手小池君、六番手酒井さん、七番手近藤さん、最後尾が堀田さんです。首都高は空いていて快適に走行したものの風が非常に冷たく、指先がちぎれそうでした。風防のついていないマシンは額賀さん、小池君と私だけです。前を走る額賀さんが頭を伏せているのを見て私も真似してみるものの風防がたまらなく恋しくなりました。“布たれ風防”をリーゼントで付けていいですか。しかしバックミラーに写る小池君はぶら下がり健康器につかまって何食わぬ表情をしています。レインボーブリッジを渡っている時、頭の中には“イージーライダー”のオープニング曲が流れていました。皆さんはどんな歌が流れていたでしょうか。
それにしても田中さんの後姿は安定していますね〜、最後の直線はずいぶん飛ばしていましたがいったい何キロ出ていたのでしょうか?お昼前に目的地の「ゆーらんど」に到着しました。先頭の田中さんお疲れ様でした。でも、もう少し案内看板を出してもいいですよね!一行は冷えた体を温泉で温めている間に私と小池君は食事だけ済まして先に失礼しました。それというのも数日前に小池君はカップラーメンを左太ももに落としてしまい大ヤケドをしていたのでした。太ももは皮膚が弱いそうですのでヤケドには十分注意したいものです。 (鈴木)

 今回の会報は湘南鈴木君より投稿頂きました。ありがとうございました。私は肩の神経痛がホント痛くて痛くて、浴槽に浸かっているときだけが無痛なんです。この年にしてついに入浴が治療になりました。近藤さん、酒井さん、羽田さん、堀田さんなど諸先輩に聞けば、皆さん経験者のようで人生の過渡期かと覚悟しました。二つの病院に通い「バイクはダメですか。」と恐る恐る聞いたところ、医師の応えは「全然問題ありません。」救いの声でした〜。現在は「カイロ」貼りまくりで快方に向かっています。

近藤さんのマシンは「K1200LT」、車格は「GL1800」とほぼ同じ、シートまで暖房が入ります。エンジンはボクサーではなく水平横置きの四発です。この日の近藤さんのオドメーターは90数キロを示していました。鈴木君の話を聞いてみるにつけ一体全体どんな「馴らし」になったのでしょうかね。近藤さん、1000キロまでは4000回転までに抑えてあげましょう。

3月はコースプランナーの田中さんによる久々の茨城方面です。数日前に天候が崩れても通行不可というようなことはまずないでしょう。那珂湊で北関東版の「伊豆海」を見つけましょうか。 (熊谷)