Bikers Club
SUBASA
2005.7
定例ツーリング報告
日時 平成17年7月17日(第3日曜日)曇り
コース 三ケ木サークルK ― 三国峠 ― 富士スピードウェイ ― 富士スカイライン ―
富士新五合目 ― 鳴沢道の駅
参加者
(敬称略)
武信(H.マグナ750)  堀田(Y.XJR1300)  羽田(BMW.R1150RT)  熊谷(S.GR650)
酒井(HD.FXDL)  近藤(BMW.K1200LT)  鈴木(H.CB550改)  土屋(H.V45マグナ)
小林(BMW.R1150R)  額賀(H.CB1300B.D)
ゲスト 田口(BMW.R1150R RS)
走行距離 333キロ(横浜起点)
 地震、台風、そしてテロと、安全が当り前という感覚は完全に過去のものとなり、それぞれ各人のリスクマネジメントが必要とされる時代となりました。
 さて今回は悪天による順延で一週遅れとなりましたが、当日も実に微妙な天候でした。翌日には気象庁から梅雨明けの発表がありましたが。今回のコースは久々の富士スカイラインです。
4年前の2001年8月の会報写真と比較してみて下さい。皆さんのマシンも大きく様変わりしていますよ。変わらないのは富士の美しさですねえ。6時にサークルK集合、道志道を辿って山伏峠を越えます。ここが降っていなければ今日は大丈夫でしょう。山中湖に突き当たってすぐに左折して三国峠に進路を取ります。(前回のときはここでバラけました)峠の手前の登坂路で山中湖から続く裾野を見下ろして富士の頂をバックに撮影会を行いました。ここでの素晴らしい写真を使用して羽田代表が参加者の名刺を作成してくれましたので次回ツーリング時にお渡しします。そして前述の富士スピードウェイメインゲートで4年前と同じように撮影会、メインの富士スカ、水が窪駐車場で一服、話しに花が咲きます。ここで武さんの強い要望で新五合目まで上ることとなりました。あそこは標高2400メートルです。 鈴木CBのFCRはちゃんと仕事をするのでしょうか。(何とか仕事になったようです)
最上部は混んでいましたが見事な雲海と冷気が気持ちよかったですね。
富士スカを下って一番富士側の道を鳴沢に向かいます。上九一色村、平穏で美しい景色の中を順調に進みましたが、もう一昔にもなるあのころから「日本がちょっとおかしい」ことに拍車がかかったような気がします。次回来る時にもこの平穏さが変わらないことを祈りつつ走っておりました。
昼食は「鳴沢 道の駅」ここでジックリ休んで解散となりました。
お疲れ様でした。
(熊谷)
○皆さん既にご存知とは思いますが、田中さんが6月中旬にスキーで大怪我をして、現在も自宅で療養中です。肋骨と鎖骨をあわせて5本も折れたそうですが、持ち前の体力を生かして快方に向かっており、8月の定例には参加できそうとのことです。その時間を利用?して現在「ツバサ ホームページ」開設の準備を進めています。田中さんよろしくお願いします。
各人のプロフィール紹介などで皆さんにも協力をお願いすることがあると思いますが、その際にはよろしく。

○←今回のゲスト、田口さんです。BMWR1150R ロックスターに乗っています。シングルシートがカッコよろしいです。

○「スタジオでバイクと共に写真を撮りませんか。」
詳細は次回定例時にでも。
富士山、いいですねえ。