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師走12月、もうまもなく今年も終わりです。早いですねえ、早すぎます。公私共々何かと慌しいこの季節、何よりしてはいけないのが酒気帯び運転、気を引き締めて無事に年を越し素晴らしい新年を迎えようではありませんか。 さて急に寒さがきびしくなってきた12月は、近場の温泉でということで千葉に向かった。場所は養老渓谷の滝見苑けんこう村「ごりやくの湯」。房総半島中心から少し下がってやや外房よりのところだ。千葉へのルートは東京湾を迂回するルートと、フェリーを利用するルートがあるが、神奈川組は後者を採り、早朝の久里浜フェリーターミナルには4人が集まった。前回に引き続いて参加してくれたゲスト、ユッキーは乗船時間ギリギリに到着する。なんでもいつもお世話になっている人のために早朝からひと仕事を終えてきたそうな。エライ! |
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が黄葉だが時折現れる真紅に目を奪われる。一眼が使えなかったギンヤンマさんが残念がる。さすがにこの季節、ここはと想う場所には必ず人がいる。 |
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湯は熱くて気持ちがいい。が、動線計画には一家言あり。食堂へ行く動線と配膳所が交差している。床暖房は特にホコリが舞いやすい。それと浴場前のロッカー。これが第三者の目には付くし、狭い上に女性、子供とも交差する。何よりその位置が考えさせられる。要するにストリーキングをやっちまいやすい配置になっちまっている。 荒木さん、差し入れの銅鑼焼き、皆でいただきました。ご馳走様でした。 文句ばっかり言っているのが一人いたが銘銘食事が終わり、出発前の記念撮影。 |
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