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上の写真は東名中井Pでの解散前です。明るい笑顔でいい表情していますねーー。今日、修行の旅を終えた皆さんは大人です。怒らない。注文してからじっと辛抱、60分待たされ、しかもそこからさらに「火が消えて30分経ってからお召し上がりください・・」って。なぬっ?やはりあそこで怒っておいたほうがバイトの若い女の子(結構かわいかった・・)に社会のルールを教えるいい機会だったのでは?と、私は今も後悔しています・・「近藤親分がいたら厨房で死者が出ていたな」(田中さん談)。 2008年最後の定例は湯河原の温泉だ!世界経済は「100年に一度」と言われる危機的状況だが、ツバサのお父さんたちは超ご機嫌、天気は快晴、12月下旬とは思えない最高気温が20℃にとどく程の天気。湾岸大黒に集合してコーヒー飲みながら歓談、5名で出発。逗子で高速を下り、江ノ島方面に向かう。相模湾に出るあたりでは春のような暖かい風を感じる。土屋さん熊さんとは待ち合わせ場所のコンビニで合流、青い海を見ながらゆったり流し、10時半には目的地の温泉「ゆとろ嵯峨沢の湯」に到着。お二人は都合でここ(温泉)まで見送りに参加いただきました。 時間が早かったからか、お客さんも少なくゆったり1時間ほど入浴。そして食事。そこで↓ |
【修行】60分待ってこれが来て・・ これが来て・・ 最後に来たが、火が消えてから30分待て!と? |
食べ物にうるさいメンバーには耐え難い試練を乗り越えて(味は悪くなかった。時間だけが問題)、山に向かって走り出す。 上り始めてしばらくすると、田中さんの無線が入る。「あの雲、やばいよーー」?、田中さんは野生の感覚が強く、予想が当たるから恐ろしい。前にも定例ツーの道中「この空気、雨の匂いがする」と言ったとたん雨。そして今回も当たってしまう。山に上ると濃霧で5m先が見えない・寒い・ミラーが曇って見えない、大変な事になった。目の前で自分のタイヤが走る路面状況が見えない始末。対向車が飛び込んで来ないか、ビクビクしながら30km/hぐらいでなんとか走る。辛抱すると良い事が必ずあとにやってくる。1時間ほど戦って、山を越えたら再び快晴であった。 |
霧で真っ白 |
御殿場から東名に乗って中井で解散。 ランチの時に沼さんに教えられました。「優しい人は相手の事を思うから怒る。どうでもいい相手には怒らない(教えない)。」 ツバサのメンバーはこれからも笑ったり怒ったりしながら、愛のあるツバサで行きましょう。 皆さんお疲れ様でした。(ガンメタ) |