2009
15
ツーリングレポート
コース 大黒PA 〜 久里浜 〜 金谷 〜 おおつの里 〜 鴨川オーシャンP 〜 ふれあいP君津
〜 海ほたる
参加者
(敬称略)
武信(H.VF750) 熊谷(BMW.R1150GS ADV) 田中(S.GSX-R1000)
鈴木(K.Z1) ガンメタ(K.1400GTR) 羽田(BMW.R1150RT)
田口(BMW.R1150R RS)    
ゲスト 藤木(K.ZZR1200) N氏(H.CB1300) A氏(H.CB550)
走行距離 243km(横浜起点)
 晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴
 よくもまあ、季節の変わり目とはいえ雨ばかり降るものだ。ところでまもなく高速道路が走り放題千円となるらしいが、それなりにメンドッちいルールがあるらしい。そういうものはギンヤンマとウォーリアナビの教授を受けるのが一番手っ取り早い。さて定例日の8日は雨模様のために順延となったが、その前日のWBC対韓国戦での快勝で、過ぎた祝酒の余韻を感じながら充実した朝を迎えた面々も多かったことだろう。で15日、この快晴となった。行き先は“高速”というイメージにはどうしても結びつかない千葉である。久里浜でフェリー乗船、車がガラガラのため、長蛇のバイク群の後方であるわがチームはゲストのお二人を含め一度に乗船できた。千葉に上陸、千葉はいつも空が広く感じるがいつもの千葉である。というわけでメンバーのマシン紹介をメインでと、ガンメタが巨大なニューマシンになっている。さすがに洗練されているが当方の目にはその巨大なマフラーと大きく張り出したバックミラーが強烈だ。懐かしいCB550もいる。タンクがノーマル色になってカッコよろしい。武ニイのマシンの変化は実はオドメーターではなくタンクの艶で気づいたのさ。ゲストN氏のそれはラジアルポンプマスターで通好みのカスタムだ。そしてアカトンボが只管無線に悩んでいる。鴨川オーシャンパークでのうまい食事の他、特にはということでこの辺でと思ったところでひとつあったあった。それはウォーリアナビのSSではハンドルが切れないほどの超鋭角ターンを強いられた主要街道であった。その入口は完全に幅員2メートルのダートの農道状態。これではWナビの確信も揺らぐのは無理もない。当方が斥候にでるが200m先でセンターラインを有する舗装路に平然と変化していた。高速ならぬ“梗塞道路”である。でも楽しい。無責任に言わせてもらえば千葉は“これでいいのだ”!帰路はアクアライン(これも高速道路というイメージではないんだよなあ)の海ホタルで解散となった。さて、冒頭述べたことから、次月のウォーリアナビのコース設定が今からホントウに待ち遠しいではないか。(了)熊谷
千葉といえば“花”ですね。名前御存知ですか。
このバックミラー、“慣れ”を必要としそうですね。
顔つきは精悍そのもの。
出生は約40年違います。(武ニイと湘南Zではありません)双方のマシン、魅力ありますね。
武ニイに愛されるマシンは間違いなく世界一の幸せ者である。
このマシンも溺愛により昇華することは間違いない!
末永いお幸せをお祈りいたします。

(ホントに了)熊谷