Bikers club TSUBASA　　　establishment1992
2010.5.16report
コース
佐野SA〜横根高原〜大笹牧場〜女夫渕温泉〜戦場ヶ原〜蓮田SA

参加者
武信(H.VF750) 熊谷(BMW R1150GS ADV) 羽田(BMW R1150RT) 田中(S.GSX-R1000)
ｶﾞﾝﾒﾀ(K.GTR1400) 吉浜(BMW R1150R) 内田(BMW R1150RT) 田口(BMW R1150R RS)
ゲスト Ｋ氏(Y.Ｖmax)　Ｓ氏（S．GSR400)　ﾄﾞﾝｷﾎｰﾃ（S.ｽｶｲｳｪｰﾌﾞ）走行距離　５４３ｋｍ（横浜起点）
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　ツーリング案内には○印赤字でＳＳ１、ＳＳ２が鮮明に表記されている。これはソビエトや北朝鮮だったら間違いなく大陸間ミサイルサイトを示した機密文書なのかもしれない。だが参院選とはいえ、何とかでも金、あんだっても金、政治なんか金、どこかに頭をぶつけても“キン”と音がしそうな候補者とその旦那がいるような平和なわが国ではそんな物騒なことであろうはずがない。スペシャルステージというウォーリア推薦のワインディングが待ち構えているって事。東北道を栃木で下りて鹿沼足尾線を行く。発光路からＳＳ１を経て横根高原に着く。素晴らしいシュチエーションと路面だ。快晴の霧降高原を大笹牧場で軽く一服したちまち下って本日の目標地点、女夫渕温泉に到着。十分に山奥だがこの先にも秘湯はあるという。残念ながら車両では行くことが出来ない。ここでお約束の入浴だが約二名と体調不調の小生は見学組みに回る。眼下の露天風呂には混浴のためかご夫婦で来ている方も多いようだ。この奥も含めてまた来たい所だ。帰路ではＳＳ２の“山王林道”が待っている。これはウォーリアも小生もリアブレーキをフェードさせたコース。こちらから入るのは初めてだが残雪で頂を輝かせた金精山を愛でながら無事に“戦場ヶ原”に到着。ここは何度も来ているので思い出話が絶えない。さあ後はコーナー進入前の早めブレーキングで“下りいろは”を越えて高速に乗れば解散地点の蓮田までは単調な路だ。まずはメデタシメデタシということで今月はこれまで。皆さんお疲れ様でした。超久々参加のＶmaxＫさん、そしてゲストの皆さん。またの参加をお待ちしています。（了）　熊谷