文 庫 (ふみくら)
アートの発見
文庫は、過去に私が書いた文章でいまでは入手しにくいもの、講演原稿などを収録する私的アーカイブです。 宮崎克己のサイト

編集&発行:碧空通信
ルノワールの造形〜セザンヌとの関係において ルノワールとセザンヌは印象派の中でも近しい関係だった。ここではテクスチュア、ヴォリュームといった造形に着目して、相互の影響を探る。 アートの発見・トップ

目次

ルノワールの造形〜セザンヌとの関係において
(初出)『ルノワール 異端児から巨匠への道 1870-1892』(展覧会カタログ)ブリヂストン美術館など、2001年
ルノワールの造形〜セザンヌとの関係において(1)
ルノワールの造形〜セザンヌとの関係において(2)

浮世絵からマンガへ〜ジャポニスムとしてのグラフィック・アーツとその里帰り

口頭発表原稿 ジャポニスム学会・京都精華大学国際マンガ研究センター主催、シンポジウム「ジャポニスムとマンガ:”二つの日本美”」2010年12月5日
浮世絵からマンガへ(1)
浮世絵からマンガへ(2)

浮世絵からマンガへ 浮世絵は西洋に影響し、1890年前後のグラフィック・アーツの確立、1895年前後のマンガの発生のひとつの契機となった。それらが「里帰り」し、日本のマンガが発生した。